
本の紹介・お薦め
本の紹介・お薦め
小峰一雄先生著作の本
100年歯がなくならない生き方 (知的生きかた文庫)
免疫力が上がるアルカリ性体質になる食べ方 すべての病気の原因は酸性体質にあった!
「健康な体=pH(ペーハー)7.0以上のアルカリ性!虫歯からがん、感染症・ウイルスまで寄せ付けない病気知らずの最強の体のつくり方!!」虫歯から、がん・糖尿病などの生活習慣病、コロナ・インフルエンザなどほとんどのウ イルス、そして多くの感染症などに冒されやすい人は皆、pH(ペーハー)6.5以下の酸性体質であり、逆にそれらあらゆる病気を寄せ付けず免疫力の高い人はpH7.0以上のアルカリ性体質だった!長年、第一線の歯科医として治療の現場に臨んできた経験とあくなき研究心、そして欧米の最新医学の積極的な導入の末に筆者がたどり着いた結論は、人々の健康を左右するのは、その人が『アルカリ性体質』か『酸性体質』かの差であるということ。しかもそのおもな要因は日々の食事にあり、アルカリ性体質の人はアルカリ性の食品を、酸性体質の人は酸性の食品を多く摂っているゆえだという。では一体、一口にアルカリ性の食品といっても何を指すのか?本書では、ネット上にあふれる不正確な情報を正し、筆者自らが精緻な調査・計測をした上で導き出した詳細なアルカリ性食品リストを大公開!さらにそのほか、酸性体質をアルカリ性体質に改善するための生活術や注意点についてもわかりやすく解説した、「酸性体質」まみれの現代人必読の一冊!!名医は虫歯を削らない 虫歯も歯周病も「自然治癒力」で治す方法
削れば削るほど、歯は悪化し体は不健康になる!人間が持つ「自然治癒力」を活かし、虫歯や歯周病の改善どころか全身の健康寿命を伸ばす画期的治療法のすべてが、いま遂に明らかに!“世界のスーパードクター”としてカリスマ的信望を得る名医が、35年に渡る歯科研究の成果を一冊に著す待望の初著作!!〈巻末特典〉として、“削らない虫歯治療”ドックベスト療法が受けられる全国の歯科医院リストを収録!第1章 虫歯は削らなくても自然に治る・自然治癒力が虫歯を治す・虫歯の自然治癒力は歯医者も知らない第2章 その虫歯、削らないで! 歯を削ると病気になる・歯は削れば削るほど、もろくなる・削らないと儲からない保険診療の弊害・虫歯治療が新たな虫歯を引き起こす・歯科医院のうがい水は細菌だらけ・歯の神経を抜いたその日から、抜歯へのカウントダウンが始まる・抜歯すると歯を支える骨が崩れ始める・抜歯が心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす・抜歯が「がん」を引き起こす理由第3章 虫歯ができる本当の理由は別にあった・虫歯は歯の内側から進むという真実・口の中の雑菌が歯を通して体の中に流れ込む・口内の雑菌が体内に流れ込む驚くべき原因とは?・食後すぐに歯を磨いてはいけない第4章 虫歯の原因をもとから断つ! 小峰式虫歯予防プログラム・虫歯の9割は予防できる・虫歯にはシュガーカット、歯周病には糖質制限・意外な砂糖含有食品・虫歯を予防すると評価される外国、虫歯を削ると評価される日本第5章 削らない! 痛くない! あっという間に治せる新時代の虫歯治療法・自然治癒を促すドックベスト療法・ドックベスト療法との出会い・虫歯菌を除菌して再石灰化を促進する・治療時間は約10分、治療の痛みもほとんどなし・実は保険診療より安く済む治療費・シュガーコントロールで自然治癒を目指す・ドックベスト療法が普及しなかった本当の理由・虫歯治療だけではない、ドックベスト療法の可能性~削らない審美治療第6章 虫歯、歯周病は体が発するS・O・S!・虫歯や歯周病は口の中だけの問題ではない・歯から全身に病気が運ばれる歯性病巣感染・歯科と医科は別々の領域ではない・虫歯が多い人は血管が老化している・歯周病が悪化したら、がんを疑え・口臭は免疫力低下のサイン・虫歯と歯周病、がんの原因は同じ・がん患者と歯周病患者に共通する5つの特徴・酸性体質の改善で虫歯やがんになりにくい体に・アルカリ性体質に戻す食生活・虫歯は糖尿病の前ぶれ・食生活を変えれば歯周病は改善する・早食いをやめるだけで歯周病や糖尿病の予防になる・日本食のお米が突然、体に悪いと言われるようになった理由・歯周病はメタボリック・シンドロームの一症状………ほか名医は虫歯を削らない自然治癒力が上がる食事 名医が明かす虫歯からがんまで消えていく仕組
「虫歯や歯周病の食事療法が、全身の病気も消していく! 」”削らない虫歯治療”ドックベスト療法の日本における第一人者であるカリスマ歯科医が、長年の診療経験と研究に基づき遂にたどり着いた究極の「健康になる食べ方」を大公開!あらゆる「がん」をはじめ、「白血病」「糖尿病」「腎臓病」「高血圧症」「うつ病」「認知症」「リューマチ」「結石症」など、様々な病気を予防・治癒させるための具体的食事法は、歯科治療の現場から”歯と全身のつながり”を追究してきた著者にしか書けない、驚きの説得力に満ちている。ほかに、自然治癒力を最大限に発揮させるための、最新・最先端の歯科治療技術も徹底解説!この一冊でアナタの健康常識は大きく変わる!!●目次●第1章 最新医学が証明した歯と全身の関係・体と歯はつながっている・知られざる体内メカニズム・DFTの持つ重大な機能・虫歯は歯の内側からも進む・DFTの逆流を起こす5つのスイッチ・OLUMN(1)本当に怖い砂糖の話・虫歯のできやすさと血糖値の関係・血糖値を上げない食品を摂る・血糖値が急激に上がらない食べ方第2章 抜歯・抜髄が招く恐ろしい全身の病気・なぜ歯医者は神経を抜きたがるのか・抜髄で歯周病を発症・歯の変色と破折・歯を抜くとほかの歯も抜けていく・体の病気を引き起こす3つの原因・歯性病巣感染・ボーンキャビティ・歯原性菌血症第3章 抜髄した歯と病気になる内臓は決まっている・どの歯を抜いたかによって病気になる臓器は決まっている第4章 虫歯を削らずに治す方法・虫歯は自然治癒で治せる・唾液の量とPHが重要・低体温で抵抗力が弱まる・自律神経の乱れが病気をつくる・歯の神経の痛みを和らげる方法・ドックベスト療法・できるだけ神経を抜かずに治す方法・神経を殺す麻酔薬・自然治癒を促進させるレーザー治療・炎症を抑える間接療法・部分的に除去する直接療法・歯茎からのアプローチ・歯からのアプローチ第5章 歯周病は食事療法で治る・歯周病は食生活が原因である・小峰歯科医院で行っている食事調査第6章 入れ歯が病気をつくる・歯茎の残量と寿命は比例する・入れ歯の快適さは唾液の量で決まる・噛み合わせが低いとさまざまなトラブルが起こる・素材、構造上の欠点・入れ歯は消耗品第7章 虫歯・歯周病の食事療法が生活習慣病を治す・口と全身は大きく関係している・虫歯の食事療法の応用・SKY-10とは・歯周病の食事療法の応用・第8章 予防が認められない日本の保険診療の問題・蔓延する間違った情報と間違った治療・保険診療の弊害・原因を追究しない対症療法【著者の紹介】小峰一雄(こみね・かずお)1952年生まれ。歯学博士。城西歯科大学(現明海大学歯学部)卒。小峰歯科医院理事長(埼玉県比企郡)。39年前に開業して間もなく、歯を削るとかえって歯がダメになる事実に直面し、以来「歯を削らない、抜髄しない」歯科医師に転向。独自の予防歯科プログラムを考案するとともに、食事療法、最先端医療を取り入れた治療を実践している。歯を削らずに虫歯を治療する「ドックベストセメント療法」の日本における第一人者としてメディアでの露出も多数。現在は、ドックベストセメント療法を広めるセミナーを各地で開催するほか、東南アジアにてボランティア活動を展開。2015年、ラオス・ヘルスサイエンス大学客員教授に就任。日本全身歯科研究会会長、Kデンチャー研究会主催。著書に『名医は虫歯を削らない 虫歯も歯周病も「自然治癒力」で治す方法(竹書房刊)』がある。